人口減少と高齢化社会

日本の人口は12年連続で減り続け、特にコロナ以降は年間50万人減少している。これは君津、木更津、富津、袖ケ浦市の人口を合わせた数32万人を大きく上回る。
これは鳥取県の人口とほぼ同じ。毎年、市町村や都市がそして県レベルの人が減少している。そりゃ過疎化もするし、さびれてきますよね。
そして子供や若い人が少なく50~75歳の人が一番多い構成になっている。後期高齢者の予備軍の人たちが沢山いるのだ。
今でさえ介護施設が足りないし介護や看護の人手も足りない、病院は病人や半病人で溢れている。
出来るだけ介護のお世話にならないようにしたい。
キーワードは筋力と柔軟性。特に背骨の柔軟性は大事だ。
丸くなったり反ったり捻じったりの動きが出来て空気椅子のポーズができる位の脚の筋力も維持したい。
これにはチベット体操がお勧め。
又、腸活と適度な運動で免疫機能を低下させないことも大事。
これには腸内細菌のエサになる食物繊維。中でも水溶性食物繊維のオリゴ糖がお勧め。
私のお気に入り朝食は玄米に生卵と納豆を掛けたごはんに焼きのりとキムチ。オリゴ糖入りの味噌汁という至ってシンプルなもの。
人は必ず老化する。あらゆる機能が衰え衰弱し死んでゆく。
この本の方々のようにいつまでも元気で年を取ってぽっくり死にたいですね。

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