小食と過食と生命力

現代人は過食だ。特に裕福な国の人は過食でメタボの人が多い。
瘦せるために努力をしている人も多い。
健康のためにはやはり小食で質素な食事をよく噛んで食べるのがいい。
これは猿の実験でも明らかであり、沢山エサを与えた猿はメタボで老け込んで早死にし
少ないエサの猿はいつまでも若々しく動きも俊敏で長生きであった。
過食は内臓を披露させ活性酸素を大量に発生させ老化を早める。
特に成人以降で体をあまり動かさない人は食べ物はあまりいらない。
けど、食事はおいしいし楽しいのでつい食べ過ぎてしまう。
楽しい人達とお酒が入ればブレーキが利かなくなる。
まあ、たまにはストレス解消になるしいいんだけどね。
体には悪いね。

世の中には何も食べない水も飲まないで生きてる人がいる。
「食べない人達」http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837672140/dddev02-22/
むしろ食べないときの方が健康だそうだ。
しかし、急に絶食してはダメです。
長い時間かけて徐々に食事を減らしていかないと危険。
自然の食品をごく少量よく噛んで食べる。
これだけで内臓の負担が減り、活性酸素が減り生命力、自然治癒力が高まります。
しかし、「好きなものを沢山食べて早死にする方がいい」という人はそれでいい。
人はそれぞれ。自分の人生は自分で決めればいい。

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