脳脊髄液

脳脊髄液とは血液、リンパ液と並んで第三の体液と言われ、脳と脊髄、神経を満たし体の末端まで浸透し循環している。
この脳脊髄液が潤沢に全身を満たしていれば細胞レベルで健康で神経伝達がスムーズに行われる。
体の各部位は脳と神経で繋がり微弱な電気信号でやりとりしているが、脳脊髄液が足りなかったり滞っていたりすると、身体の機能が低下し痛みや不調が続いたり精神面にも影響しあらゆる不調の原因ともなる。
だから脳脊髄液を潤沢にし全身の細胞に活力を与えたい。
脳脊髄液を増やすには水と塩をとること。塩は精製された塩ではなく、ミネラルがバランスよく豊富に含まれた自然塩。
水とミネラル塩は人体にとって必須のものだ。特に夏の水分補給は欠かせない。水分と言ってもなんでもいいわけでは無い。カフェインなど利尿作用のあるものは水分を排出する作用があるので、水分を取っているつもりでも排出が多ければ細胞は水分不足になっているので注意が必要だ。
身体の7割は水でできている。みずみずしさは若さの象徴。ミネラル水を飲んでいつまでも元気でいたい。
参考図書「究極の免疫セルフケア/松本恒平」

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