病気の辛さ

病気になると健康のありがたさが身に染みる。
どこかが痛いとか動かないとか不自由があると気分もすっきりしないし何をやるにもやる気が起きない。
この痛みや不自由を何とかしてほしいと病院や、治療院を渡り歩き薬やサプリを飲むのも良く分かる。
顔面麻痺になって1ヶ月半過ぎたが回復は遅く何かと不自由だ。
しゃべり難い、食べ難い、飲み難い、見え難い、眩しいなど、顔面の筋肉が動かないだけで、不自由だ。
特に痛みがあるわけでは無いが笑顔が出来ないことは辛く、顔のリフトアップとは真逆に顔の半分が垂れて急に老け込んだ印象だ。
涙腺や涙の排出機能が低下するため眼が疲れてカスミ目が酷く見えにくくなり疲れる。
顔の表情筋が動かないだけで厄介な病気だ。垂れた顔をテープを張って持ち上げると楽になる。一人で家にいるときなら出来る。
調子が悪い時は身体の芯から力がみなぎってこない。しかし、ひどい時に比べたらマシになってるから焦らず回復をまとう。

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